加齢黄斑変性に悪い食べ物とは?予防に良い効果的な食材とは?

加齢黄斑変性とは、物を見る為に重要な「黄斑」と呼ばれる組織が加齢により損傷して物が見えづらくなる病気です。

また、「加齢」と言う名前からして年配者に多そうな病気ですが、最近は30代や40代といった比較的若い世代の人も増えてきているので注意が必要です。

治療法は眼球に直接注射する方法とレーザーを使う治療がありますが、あくまでも進行を遅らせる事しか出来ないので、治す事は出来ない病気です。

そこで今回は、そんな加齢黄斑変性に悪い食べ物や、予防に効果のある食材などを紹介したいと思います。

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加齢黄斑変性に悪い食べ物とは?

加齢黄斑変性や目に悪いとされる食べ物は以下の通りです。

  1. 乳製品
  2. 糖分の多い食べ物
  3. 体を酸化させる食べ物

① 乳製品

乳製品が目に悪いと言われる理由は、体に入った乳製品の「乳糖」が分解されると、「ガラクトース」と呼ばれる単糖に変化します。

そのガラクトースが多すぎると目の水晶体に溜まってしまう為、それが原因で白内障などの目の病気になると言われています。

ただ、あくまでも「摂り過ぎたら」の場合なので乳製品そのものが悪い訳ではありません。

成人が1日に必要な乳製品の量は、牛乳で言えば200mlと言う事なのでだいたいコップ一杯分の牛乳を飲めばそれで十分と言う事です。

それ以外にヨーグルトやチーズなど色々食べると、乳製品の摂りすぎとなってガラクトースが水晶体に溜まる原因となりますので、ある程度の年齡に達するとなるべく乳製品の摂りすぎに注意してみて下さい。

② 糖分の多い食べ物

糖分が目に悪いと言われる理由は、体内の糖分を代謝させる為にはビタミンB1とカルシウムをかなり消費します。

ビタミンB1とカルシウムは目の健康を維持するにはかなり重要な成分なので、糖分を摂りすぎる事により慢性的なビタミンとカルシウム不足になると、目の健康が維持出来なくなります。

なので、せっかく目の健康の為にビタミンB1やカルシウムを多く摂っていても、その後に甘いものをたくさん食べていては意味がありません。

もし、目の健康の為の食事を考えているなら、なるべく糖分の多い食べ物や飲み物は控えたほうが良いと思います。

③ 酸化させる食べ物

体を酸化させる食べ物が目に悪い理由は、「酸化=老化」となり目の病気のほとんどは老化による物が多いので、体を酸化させる食べ物は当然目に悪いと言う事です。

特に加齢黄斑変性などは、老化による所が大きいと思うので、なるべく老化を進行させない為にも体を酸化させる食べ物は控えたほうが良いと思います。

体を酸化させる食べ物と言えば、鶏の唐揚げなどの油ものやカップラーメン、マーガリンなどの脂質が体の酸化を早めると言われています。

また、体が酸化してくると血液がドロドロになるので、それが原因で眼圧が上がって緑内障などの治らない病気になる可能性もあります。

なので、ずっと目が見える状態でいたいのなら、なるべく体を酸化させない食べ物を選んで食べる事をおすすめします!

加齢黄斑変性に良い食べ物とは?

加齢黄斑変性に良いと言われる成分は以下の通りです。

  1. ビタミンA
  2. ビタミンC
  3. ビタミンE
  4. 亜鉛
  5. ルテイン

① ビタミンA

ビタミンAの効能としては、強い抗酸化作用があるので老化や眼精疲労を防ぐ効果があります。

ただ、レバーなどに多いビタミンAは油に溶ける性質で水には溶けないので、摂りすぎると体内に蓄積されてしまい、頭痛や下痢などの症状が出る場合もあります。

しかし、にんじんなどに多く含まれるβカロチンは、体内に入ると「ビタミンA」へと変わる性質があるので、こちらはいくら食べても大丈夫です。

なので、ビタミンAの摂り過ぎが気になる方は、なるべく野菜のβカロチンを多く摂るようにした方が良いと思います。

ビタミンAが多く含まれる食材

  • 豚・鳥・牛レバー(14,000㎍RAE)
  • うなぎ(4,400㎍RAE)
  • ホタルイカ(1,500㎍RAE)
  • 唐辛子(1,500㎍RAE)
  • にんじん(720㎍RAE)
  • しそ(880㎍RAE)
  • 焼き海苔(2,300㎍RAE)
  • 抹茶(2,400㎍RAE)

※100g当たりのビタミンAの含有量

成人が1日に必要なビタミンAの量は、約850㎍RAEと言われています。

なので、それ以上摂るのはかなり摂り過ぎと言う事になります。

しかし、アルコールはビタミンAをかなり消費しますので、お酒を毎日のように飲まれる方はわりと含有量の多いレバーなどを食べてもそんなに摂り過ぎにはならないと思います。

逆にアルコールを飲まれない方は、なるべくβカロチンが変化してビタミンAになるにんじんなどの緑黄色野菜を中心に食べるのが安心です。

② ビタミンC

ビタミンCの主な効能は、抗酸化作用と新陳代謝の促進です。

やはり目の病気を防ぐには老化させない抗酸化物質が有効ですので、ビタミンCはその代表的な成分だと思います。

ただ、ビタミンCは熱に弱く水溶性のビタミンなので、調理するのが難しくなかなか思うように必要量のビタミンCを体内に摂り入れられません。

しかし、以下の物なら比較的簡単にビタミンCが摂り入れられるのでおすすめです。

ビタミンCが多く含まれる食材

  • 赤・黄ピーマン(約160mg)
  • パセリ(120mg)
  • アセロラジュース(120mg)
  • キウイ(140mg)
  • 焼き海苔(210mg)

※100g当たりのビタミンCの含有量

成人の1日に必要なビタミンCの摂取量は100mgと言われています。

それ以上摂っても体外へ出されるので、ほとんど意味がありません。

また、今はビタミンCのサプリがかなり安価で販売されているので、野菜や果物から毎日摂るのが難しい方はサプリを利用するのもいいかも知れません。

私もサプリを利用してますが、こちらのディアナチュラはビタミンB2とB6も一緒に摂れて、粒も小さく飲みやすいのでおすすめです!

ビタミンC

ビタミンC

また、一日に必要なビタミンCは100mgと言われてるので、こちらは一粒で500mgのビタミンCが摂れるので一日1粒飲めば十分です。

60粒入っているので、一つ買えばそれで1ヶ月は持ちますので、かなりコストパフォマンスも良いですよ(^o^)

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③ ビタミンE

ビタミンEの効能も、主に強い抗酸化作用で目の老化を防ぐ事と眼精疲労に効果がある事です。

特にビタミンEの抗酸化作用は強力なので、紫外線を浴びた目の細胞に老化させる活性酸素が増えても、ビタミンEがそれを除去してくれます。

また、目に溜まった老廃物も流す役割があるので、ビタミンEは加齢黄斑変性の予防にはかなり重要な成分だと思います。

ビタミンEが多く含まれる食材

  • ひまわり油(38.7mg)
  • べに花油(27.1mg)
  • アーモンド(29.4mg)
  • ナッツ類(約10mg)
  • 抹茶(28.1mg)

※100g当たりのビタミンEの含有量

成人が1日に必要なビタミンEは6.5mgと言われています。

なので、油で摂るなら調理する際に、使う油で十分1日分のビタミンEは摂れると思います。

また、アーモンドなら5粒食べれば約7gのビタミンEを摂取出来るので、手軽に摂れる事を考えればおすすめです。

さらに、アーモンドは若返り効果の高い食べ物としても知られていて、ガンの抑制効果などもあり、実はかなり注目されてる食べ物でもあります。

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実際、私もこの本を読んでからアーモンドを食べるようになりましたが、かなり体調が良くなってると感じます。

ただ、スーパーなどでアーモンドを買うと、たった200gほどで600円以上もするのでかなり高額です。

しかし、通販で探せばかなり安くて美味しい所があったので、今はそこでずっとリピートしています(^o^)

アーモンド

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④ 亜鉛

亜鉛はビタミンAを活性化させる役割があるので、目にとってもかなり重要な栄養素です。

さらに亜鉛はインスリンの構造維持にも深い関わりがあるので、不足すると糖尿病になるリスクも高くなるので、なるべく亜鉛不足にはならないように気をつけた方が良いです。

また、動物実験では亜鉛不足により「記憶力の低下」なども見られているので、ある程度の年齡に達する方は認知症予防の為にも亜鉛を摂る事をおすすめします。

亜鉛が多く含まれる食材

  • 牡蠣(13.2g)
  • 豚レバー(6.9g)
  • 煮干し(7.2g)
  • するめ(5.4g)
  • 凍り豆腐(5.2g)

※100g当たりの亜鉛の含有量

成人が1日に必要な亜鉛は8mgと言われています。

なので、牡蠣以外はけっこうたくさん食べないと必要量に達しないので、意識して亜鉛を摂って無いほとんどの方は慢性的な亜鉛不足なのでは無いでしょうか。

さらに、亜鉛は脱毛症や精子の製造にも関係しているので、現在不妊や抜け毛の悩みが多いのも亜鉛不足と関係があるのかも知れません。

また、こちらも牡蠣ばかりは食べられないので、サプリなどで補うのが良いと思います。

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⑤ ルテイン

ルテインはカルチノイドと呼ばれる植物色素の一種で、主にほうれん草などの野菜に多く含まれています。

そして、ルテインの主な効能は強力な抗酸化作用と遮光作用があり、しかも目に溜まる性質があるので直接目を酸化と紫外線から守ってくれる優れた成分です。

なので、ルテインが不足すると直接目を守る成分が少なくなり、紫外線や酸化によって色んな病気を引き起こす原因にもなります。

ルテインが多く含まれる食材

  • ほうれん草(10mg)
  • パセリ(10mg)
  • ケール(21mg)

※100g当たりのルテインの含有量

成人が1日に必要なルテインの量は約6mg以上と言われています。

なので、ほうれん草やパセリなどを毎日100gくらい食べれば十分必要量に達します。

しかし、毎日ほうれん草ばかりは食べてられないでしょうし、一番含有量の多いケールも味が苦いので、今は青汁などに加工される事が多いです。

それを考えると、やはりルテインも手軽に摂取できる「青汁」「サプリ」で摂り入れる方がいいかも知れません。

もちろん、食べれる時は食事でルティンを摂る方が食物繊維も摂れていいと思うので、両方をうまく併用してみてはいかがでしょうか。

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おわりに

加齢黄斑変性は、その名の通り加齢による所が大きいので年を取れば誰でもなる可能性があります。

しかし、抗酸化作用の強い成分を日頃から積極的に摂り入れる事で老化を遅らせ、黄斑変性が発病した方の進行を遅らせる効果もあります。

実際、加齢黄斑変性になって食生活を改めた所、症状が進行せずにそのまま留まってる者が身内にいますので、やはり食事はかなり大事だと思います。

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