2005年に結婚し、おしどり夫婦として知られていた渡辺謙と南果歩夫妻。
しかし、文春砲で渡辺謙さんの浮気が発覚し、おしどり関係にヒビが入ってしまいました。
当時の報道では離婚は無いと言う見方が強かったですが、南果歩さんの落胆ぶりは相当だと伝えれらていた事もあり、やはり離婚してしまいましたね。
そして、今回の離婚による慰謝料はどれくらいになるのでしょう？
また、現在の渡辺謙さんの年収はどれくらいあるのでしょうか？
ちょっと気になったので調べてみました。
目次
渡辺謙の年収はどれくらい？
渡辺謙
プロフィール
生年月日 1959年10月21日
出身地 新潟県
身長 184cm
血液型 A型
代表作
『明日の記憶』
『沈まぬ太陽』
『怒り』
『ラストサムライ』
『インセプション』
など
現在、渡辺謙さんのギャラは以下の通りと予測されています。
映画1本 3000万円～5億円
CM1本 1億円～1億5000万円
テレビドラマ1話 500万円
単発ドラマ 700万円
映画のギャラは日本とハリウッドでは違うので、ハリウッドでは桁が一つ違うでしょう。
また、バットマンに出演した時のギャラが1億円と言われていたので、現在では最低でも映画1本3億円～5億円くらいはあると言われています。
そして、現在ハリウッドの一流と言われる俳優が20億円くらいのギャラなので、日本では有名な渡辺謙さんも、ハリウッドではやはり5億円くらいのレベルなのではないでしょうか。
また、CMのギャラも色々言われていますが、今のネームバリューだと少なくとも1億円は確実にあると思われます。
さらに、テレビドラマや2時間ドラマのギャラもかなり高額になっていて、テレビドラマなどはギャラが高すぎて「もう日本のドラマで渡辺謙は見れ無い」とまで言われていました。
しかし、2017年1月にはMBS開局65周年記念のドラマとして『しあわせの記憶』が放送されていましたし、NHK大河ドラマ『西郷どん』にも出演していました。
なので、確かにギャラは高額ですが交渉しだいでは、そこそこ抑えられるのかも知れません。
俳優はCMのギャラが大きい
そんな渡辺謙さんの年収を考えてみると、一番大きいのはやはりCMの収入です。
現在は「ヤクルト」「大和証券」「IBM」のCMに続けて出演しているので、少なくともこれだけで3億円はあるでしょう。
そして、ハリウッド映画1本5億円、日本の映画1本3000万円、単発ドラマ1本700万円と考えると単純に5億円以上になり、さらにCMの収入を足せば8億円以上の年収となります。
これは推定のギャラと、上記のような仕事があった場合の話ですので、あくまでも仮定に過ぎませんが、これくらいあっても不思議では無いと言えます。
ただ、今回の離婚の影響でイメージダウンとなりCMの契約が更新されなかったり、ギャラが下がる可能性も出てきます。そうなると、今後は一気に年収が半減する可能性もあります。
これもやはり「不倫」をした代償と言う事なので、特に地位や名誉のある方はかなり気をつけないと、身を滅ぼす事になりかねませんね・・・。
渡辺謙が南果歩に支払う慰謝料はいくら？
以前の報道では、渡辺謙さんと南果歩さんの絆は深いので、恐らく離婚は無いとの見方がされていました。
しかし、結局「不倫」ってある意味裏切り行為なので、そこに「絆」などはあるはずも無く、結局離婚と言う流れになりました。
そして、この離婚による渡辺謙さんが支払う慰謝料はどれくらいなのでしょう？
まず、過去に離婚した日本のスターの慰謝料額を紹介します。
松平健＆大地真央 4億円
小室哲哉＆ASAMI 7億円
森進一＆森昌子 7億5000万円
沢田研二＆伊藤エミ 18億1800万円
藤田晋＆奥菜恵 30億円
千昌夫＆ジョーン・シェパード 50億円
現在、日本の慰謝料額としては千昌夫さんの50億円が最高のようです。
そして、海外の慰謝料額の最高は、アメリカのメディア王と呼ばれるルパート・マードックの17億ドル（約1870億円）が最高なので、やはり日本とは桁が違いますね・・・。
また、一般的な離婚の慰謝料は通常200万～300万円が相場と言われています。
しかし、芸能人やハリウッドスター達はなぜ何億円も支払うようになるのでしょうか？
その理由として、厳密に言えば「慰謝料の金額に明確な基準は無く、ケースバイケース」なのが本当の所だからです。
要するに、「相手の行為によって受けた精神的ダメージ」が慰謝料なので、1億円のダメージを受けたと主張すればそれが慰謝料となるようです。
ただ、現実問題として年収300万円の人に慰謝料1億円請求するのは現実離れし過ぎてるので、一応の相場として200万～300万円が設定されています。
なので、資産が10億円ある人に1億円の慰謝料を請求するのは可能だと言う事です。
それを踏まえた上で、渡辺謙さんの慰謝料を予測してみると、恐らく過去の芸能人の慰謝料や結婚年数からみても、10億円くらいの慰謝料が発生しても不思議では無いでしょう。
渡辺謙さんの年収などを考えても、これくらいは十分支払える金額だと思いますし、ひょっとするともっと多いかも知れません。
ただ、もちろんそれは南果歩さんが請求すればの話で「いらない」と言えば発生はしません。
その辺がどうなるのかは分かりませんが、慰謝料などについてはこれからどんどん報道されると思うので、何か詳しい事が分かればまた追記して行きます。
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終わりに
昔はともかく、最近はとても紳士的なイメージが強かった渡辺謙さん。
それだけに「不倫報道」による世間の驚きはかなりの物で、特に南果歩さんの闘病中に浮気を繰り返していた事がバッシングを加速させた原因でもありました。
結局、関係は修復できずに離婚となった訳ですが、オシドリ夫婦として親しまれていただけに非常に残念です。