剣道全日本最年少優勝者!竹ノ内佑也の強さと警視庁を選んだ理由とは?

2014年の11月に剣道界に激震が走りました!

出場選手のほとんどが警察官と言う、強豪ぞろいの剣道全日本選手権で、若干21歳の大学生が優勝してしまったのです!

ちなみに、大学生が剣道全日本選手権で優勝したのはなんと!43年ぶりの事です!

それほど大学生が強豪ぞろいの警察官相手に勝つのは難しいと言う事です。

そんな中で、いきなり21歳5ヶ月で日本一になった竹ノ内佑也選手とは一体どんな人なのでしょう?

今日は、剣道界の超新星!竹ノ内佑也選手について紹介したいと思います!

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剣道日本一竹ノ内佑也とは?

竹ノ内佑也

竹ノ内裕也選手

出典b-cas.cards

出身地 宮崎県

生年月日 1993年6月3日

身長 178センチ

体重 82キロ

竹ノ内佑也選手は、幼い頃から剣道7段の父親に連れられて、地元の剣道道場「高岡練士館」に通って腕を磨いました。

性格は負けず嫌いで「やられたら、やり返す」事を、「高岡練士館」で学んだと話しています!

やはりこう言う闘争心が無いと、剣道の世界では勝てないのかも知れませんね!

そして、剣道7段の父親から直接どういう手ほどきを受けたかは分かりませんが、小学生の頃は家でも怒られてばかりで、毎日泣いていたそうです。

そうやって、幼い頃から剣道の道へ入って修行を続けた竹ノ内佑也選手は、メキメキ実力をつけて小学校・中学校から全国レベルの試合に出るようになります!

小学生の時は、個人戦で準優勝。
中学生の時には、夏の全国大会で見事に優勝を飾っています!

中学生の時の自主練習のメニューが、

「大きな声で挨拶する」

「一日20分のランニング」

「腕立て伏せ20回」

「素振り100本」

で、これを一日の目標として励んでいました。

まさに、「継続は力なり」です!

当然、高校になるとさらに強くなり、福岡大学付属大濠高校在籍中には、インターハイ団体・玉竜旗で2年連続優勝するなど、高校の主なタイトルを総なめにしています!

高校当時は365日剣道に明け暮れ、その頃から「練習は笑顔で乗り越えよう」と言う気になり、キツイ練習をするほど顔は笑ってるそうですw

そして、そんな竹ノ内佑也選手の得意技が、

体の芯がぶれない、まっすぐな「美しい面」です!

優勝した第62回剣道全日本選手権でも、面白いように面が決まっていますw

そんな天才的な竹ノ内佑也選手も、まさかこの大会で優勝するとは思って無かったらしく、優勝後のインタビューでは、

「優勝したという実感がわかないんです。警察の人には練習量からしてかなわないので、この大会で上を目指そうなんて思わなかった。一つ一つの試合を自分なりにイメージしながら戦ってみたら、優勝という結果につながった」

と、語っていますw

さらなる剣道の高みへ

2014年に剣道日本一へと輝いた竹ノ内佑也選手ですが、今度は剣道世界一を目指して3年毎に行われる「第16回世界剣道選手権大会」に2015年5月に出場しました!

全日本選手権の勢いのまま、世界選手権でも最年少優勝を期待されましたが、結果は惜しくも準優勝となっています。

団体戦では先鋒で出場し勝利して、そのまま見事に団体優勝しています!

個人戦の決勝では、綱代忠勝6段(警視庁)に延長戦の末敗れてしまいましたが、今後の課題としてよい経験になったのではないでしょうか。

しかし、この決勝戦の闘いは、実に緊張感のあるピリピリとした空気が漂ってます!

そんな中で、この竹ノ内佑也選手の落ち着きようは、やはり只者ではありませんねw

剣道の世界では20代なんてまだまだヒヨっ子で、30代からが体力的にも技術的にもピークに達していくと言われています。

相手の網代忠勝6段は、この当時で34歳ですからまさに体力的にも技術的にも全盛期なので、そんな強者と今の年齢で互角以上に戦ってるのですから、末恐ろしい逸材です!

竹ノ内佑也選手の今後の目標とは?

2016年春に竹ノ内佑也選手は、筑波大学を卒業しました。

注目された進路ですが、 「体育教師と警察官」で悩んだあげく「警視庁」でさらに剣道を極める事を選びました!

警視庁を選んだ理由として、教師は人に教える責任があるので、とことん自分の剣道を続けたい竹ノ内選手としては警視庁の方が合ってたのだそうです。

一度日本一に輝いてるものの、まだまだ優勝したいと言う意欲に溢れているので、警視庁でさらに腕を磨いて、今後はとてつもない記録を打ち立ててくれるかも知れません!

今後の目標

そして、竹ノ内佑也選手の今後の目標ですが、すでに「目指す選手」みたいな者はいないそうです。

そういう目標をあえて作らないで、自分自身が目標とされる人間となるように、日々自分を高めて今後剣道界を引っ張っていく人物になりたいと語っています!

今の段階でこれだけ人間的にも完成されてるのですから、今後は間違いなく剣道界を引っ張っていく中心人物になるでしょう!

終わりに

竹ノ内佑也選手の強さの秘密は、ストイックなまでに自分を高みへ押しやろうとする、非凡な精神力にあるのではないでしょうか?

そういう人に感化された人達もまた伸びていくでしょうから、今後の剣道全日本選手権大会は超ハイレベルになって楽しみになりそうです!

剣道ファンは、ますます竹ノ内佑也選手から目が離せませんねw

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