近年、テレビドラマや映画に多数出演されていて、活躍目覚ましい水崎綾女さん。
私生活でも、2016年に一般男性と突然結婚を発表して話題になりました。
そして、デビューしたのは2004年で、最初は雑誌のグラビアからのスタートなので、ここまで来るのにはかなり努力をしたのではないかと思います。
そんな水崎綾女さんの、両親や兄弟との関係はどうなのでしょう?
また、結婚した夫はどんな方なのでしょうか?
今回は、そんな水崎綾女さんについて紹介していきます!
目次
水崎綾女が結婚した夫の性格や出会いとは?
プロフィール
生年月日 1989年4月26日
出身地 兵庫県神戸市
身長 163cm
血液型 B型
活動歴
2004年 「第29回ホリプロタレントスカウトキャラバン」で芸能界デビュー。
2005年 『週刊ヤングサンデー』でグラビアデビュー。
2006年 『ニルバウナ』で初舞台を踏む。
2007年 『キューティーハニー THE LIVE』で早乙女ミキ役を演じる。
2013年 『ユダ -Judas-』で、主演の中田絵里香 役を演じる。
2015年 『進撃の巨人』でヒアナ 役を演じる。
2016年 『HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス』で、彩田椎名 役を演じる。
2017年 河瀬直美監督の『光』で美佐子 役を演じる。
水崎綾女さんは、2016年7月に省エネ関連販売などに携わる36歳の一般男性と結婚しました。
出会いは友人夫婦に誘われた麻雀の席での事でした。
また、水崎綾女さん曰く、麻雀は人の性格がよく出るそうで、何があっても常に穏やかな彼の姿に惹かれたと言います。
その後、また何度か麻雀をしてから、徐々に食事にも行くようになりました。
そして、笑うツボが似ていたり、同じ兵庫県出身と言う事で自然に打ち解けるようになり交際へと発展して行き、そのまま結婚に至ったようです!
また、旦那さんの事は一般人と言う事もあって、ほとんど情報は出てきません。
しかし、水崎綾女さんが結婚を発表する2ヶ月前の、2016年5月に受けたインタビューでこう語っていました。
「お金持ちでなくてもいいんです。ちゃんと働いていて、安定した収入があれば。あと最近は、「自分が支えてあげたい」と思える人がいいなって。」
「尽くしたい願望はあるんですけど、あんまりやりすぎはしないようにしてます。例えば掃除、洗濯、洗い物などの家事は、彼氏にもちゃんとやってもらいたいと思います。」
「だって、まったく家事ができないと、私がロケや仕事で地方や海外に行ってる時に「彼は何を食べてるんだろう」「家は汚くなってるのかな」とか、いろいろ不安になっちゃうじゃないですか。」
「大丈夫です、ある程度、身の回りの世話ができるくらいには、私が育てますから(笑)。そういうのは得意なほうなんですよ。」
出典 http://www.asagei.com/
このインタビューの時点で、すでに現在の旦那さんと付き合っていたので、これはほぼ旦那さんの事を言っているのだと思います。
なので、旦那さんの外見的な事は分かりませんが、性格的には水崎綾女さんの言う事を素直に聞く、優しい性格の旦那さんなのではないかと想像できます。
また、子供が生まれたとの報道は無く、決して出来ちゃった結婚では無いので、やはり性格や人柄で選んだのは間違いないと思います!
そう言う人じゃないと、こんなに早くは結婚しないでしょう。
水崎綾女の親や兄弟の関係は良好?
水崎綾女さんは、兵庫県神戸市出身と言う事で1995年の阪神淡路大震災を5歳の時に経験しています。
その際、家を失い避難所で1年過ごした後に、仮設住宅で5年も過ごしたそうです。
また、家族は両親と5人姉妹の7人家族で、水崎綾女さんは4女と言う事です。
しかし、いつかは分かりませんが、両親はすでに離婚していて水崎綾女さんは「ほとんど男の人の体を見ることなく大きくなった」と語っています。
なので、かなり早い時期に両親は離婚したのではないでしょうか。
しかし、5人姉妹の仲は良く「姉妹が一番の友達で、大切な存在です。」とインタビューでも語っているほどです。
調べてみると、水崎綾女さん以外にも芸能活動されてる方がいるようです。
まず長女の津崎由紀恵さんは、2000年から2003年まで活動していた音楽ユニット「キーヤキッス」のメンバーでしたが、現在の活動は不明です。
5女は「ERINA」と言う名前でモデル活動をしているようですが、検索してみると出てこないので、現在も続けているかは不明です。
しかし、水崎綾女さんとは年子なので姉妹の中でも一番仲がよい感じです!
そして、3女はカメラマンをしているとの情報がありますが、次女の情報はありませんでした。
しかし、姉妹の仲は全員良いようで、やはり震災という大きな困難を家族で乗り切っているので、普通の家族よりも絆は深いのではないかと思います!
水崎綾女のデビュー当時に炎上したヤラセとは?
水崎綾女さんは高校へは進まずに、15歳で芸能界デビューしています。
雑誌のグラビアからスタートして、そのうちバラエティ番組にも出演するようになりました。
まだデビューしたてで、右も左も分からない時期に「さまぁず」の番組に出演することになり、その際、事務所の先輩である熊切あさ美さんや他の先輩も一緒に出演ました。
ただ、番組を盛り上げる為か、渡された台本には「先輩に対して何か文句を言ってください」みたいな事が書いてあったそうです。
それを素直に真に受けてしまった水崎綾女さんは、「必ず言わなきゃ!」と意気込んで、番組で熊切あさ美さんに対して「幸薄そう」みたいな事を言ってしまいました・・・。
そして、それを見ていた視聴者から「生意気だ!」とブログにたくさんコメントが来て炎上したようです。
本人は全くそんな事を思って無いのに、番組を盛り上げるために言わせるのはある意味「ヤラセ」と言えると思うのですが、恐らくバラエティー番組ではそう言うのが当たり前の世界なのでしょうね。
また、普段何気なしに番組を見ていると自然な流れに見えますが、こういった出演者の告白があるとやはりテレビと言うのは「作られた世界」なんだと認識させられます。
そんな事があって、水崎綾女さんはその後しばらく「バラエティ番組恐怖症」になったそうです。
確かに15歳かそこらでデビューして、言われた通りにしたらめちゃくちゃ叩かれた訳ですから、かなり怖いと思います。
しかし、現在は大分慣れてきて「多少炎上してもまぁいいか!」と思えるようになったそうなので、完全に立ち直っているようです!
終わりに
仕事もプライベートも充実した日々を送る水崎綾女さん。
これからますます活躍していくと思われます!
この頑張りの根底にあるのは、やはり過去の震災を乗り切った辛い経験ではないでしょうか。
散々辛い思いをしてきた分、今後はそれ以上に羽ばたいて欲しいなと思います!