最近、華原朋美さんが馬術大会で優勝して盛り上がっています!
また、華原朋美さんが乗馬をするのは有名でしたが、これほどまでの実力があるとは知りませんでした。
そして、今回の馬術大会での優勝は『炎の体育会TV』の企画から始まったようですね。
昨年から、23年のブランクを経て馬術に取り組み今回見事優勝を勝ち取りました!
そんな華原朋美さんの現在の年収は現在一体どれくらいなんでしょう?
そして、なぜこれほど馬術がうまいのか?
ちょっと気になったので調べてみました!
目次
華原朋美の馬術がうまい理由とは?
華原朋美さんの実家はとてもお金持ちで、千葉県内で鉄鋼関連会社や老人福祉施設などを経営している家系です。
また、社長であった父親の下河原金道さんは、2005年には息子に会社経営をまかせて、単身フィリピンに渡って難民児童を救済するNPOを設立しています。
そんなお金持ちの家庭に生まれた華原朋美さんは、早くから乗馬を初めて高校生の時には国体で4位に入賞するほどの実力を身につけています。
そして、家がお金持ちでいくらでも乗馬の練習が出来たとしても、それなりのセンスと才能が無いと国体で4位にはなれないでしょう。
なので、華原朋美さんの馬術がうまい理由は、父親がお金持ちで馬術を習える環境があった事と、多少の馬術のセンスと才能があった事。
そして、現在はブランクを埋める程の練習を本人の努力でこなしたからだと思います!
華原朋美の現在の年収はどれくらい?
華原朋美さんの現在の年収はいくらくらいなのでしょう?
昔はヒット曲の莫大な歌唱印税が入って、めちゃくちゃなお金の使い方をしていたと、ある番組で語っていました。
「100万、200万とか、平気な顔して、1回の買い物にそういう使い方をしたりとかですね、そういう時期があった。」
出典:http://www.excite.co.jp
こんな使い方が出来るって事は、年収数千万円の収入が無いと到底ムリでしょう。
ただ、その後はすぐに「収入ゼロの時期が続いた」とも語っていて、やはり芸能人の収入は安定しないのだなと思いました。
歌手は特に、ヒット曲が無いと歌番組などにも出れませんしCDも売れません。
一曲や二曲ヒットしても、その後が続かないと収入面はやはり安定しないのでしょう。
そして、現在の華原朋美さんの歌手としての活動は、年2回ほどのコンサートを行っていて、最近では2015年にはカバーアルバム
『MEMORIES 3 -Kahara Back to 1995-』を発売しています。
また、2016年にはライヴDVDである
『TOMOMI KAHARA 20th Anniversary Live』も発売済み。
その他にも、毎年クリスマスにディナーショー(25,000円~28,000円)も行われていて、人気を博してるようです!
そして、今回の馬術大会での優勝のキッカケでもあるテレビ番組の出演など、このような活動から推測すると、華原朋美さんの現在の年収は過去の全盛期並みとは言わないまでも、数千万円はあると思われます!
ちなみに松田聖子さんが一冬で稼ぐディナーショーの金額は一億円と言われているので、華原朋美さんはそこまででは無いにしろ、コンサートとディナーショーだけでも相当な収益があるのではないでしょうか。
終わりに
芸能人の収入は安定しないとは言いつつも、やはり一曲でもヒット曲があればそれである程度は食いつなげられると思います。
そして、例えCDが売れなくてもディナーショーなどは需要があるので、歌手でヒット曲のある方はけっこう稼げるのではないでしょうか。