テニスの世界ランクの決め方や錦織圭以下の日本人注目選手は?

近年、テニスの錦織圭選手が大活躍していますね!

過去これほどテニス界で活躍した日本人は、ギリギリ松岡修造さんくらいですねw

そもそもなぜこんなにテニス人口が多いにもかかわらず、世界で活躍する日本人が少ないのでしょう?

日本人のレベルは相当低いのでしょうか。

今日はテニスの世界ランキングの決め方と、錦織圭選手以下の日本人注目選手を紹介したいと思います!

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テニスの世界ランキングの決め方

テニスの世界ランキングは、男子はATPと言うランキングがあります。(女子はWTA)

このATPにも、ATPランキングATPレースの2種類があります。

ニュースで報道されてる世界ランキングは、ATPランキングの事となります!

テニスの世界ランキングは試合に出場して獲得するポイントによって、世界ランクが上がったり下がったりします。

これがATPレースと言われるもので、1月から12月までの通算の獲得ポイントでランキングを決めます!

当然、試合に勝てば勝つほどポイントが増えてATPランキングが上がる訳です!

ATPランキングは過去52週間(約1年間)に出場した大会と、出場した上位18大会で獲得したポイントで決まります!

この上位18大会で獲得したポイントと言う所が、このランキングの特徴でもあります!
それはまた後で説明します。

出場する大会にはそれぞれレベルがあります。

いくらレベルの低い所でたくさん勝っても貰えるポイントも低いのでそんなにランキングは上がりません。

しかし、レベルの高い所で一回でも優勝すると貰えるポイントが高いので、一気にランキングが上がる場合があります。

では、テニス大会にはどんなレベルがあるのでしょう?

テニス大会のレベル

テニス大会のカテゴリーは大きく分けて6つになります。

① グランドスラム

テニスの最高峰の試合。年間4大会開催
優勝 2000P 準優勝 1200P

全豪オープン 全仏オープン 全英オープン 全米オープンは有名ですね!

② マスターズ1000

年9大会開催。
優勝1000P  準優勝600P

③ ATP500

年11大会開催。
優勝500P  準優勝300P

④ ATP250

年40大会開催。
優勝250P  準優勝150P

⑤ チャレンジャーシリーズ

⑥ フューチャーズシリーズ

ランキングポイントの低い選手は、①~④の上位本戦大会にすぐには出場することができません。

チャレンジャーシリーズフューチャーズシリーズと言った大会で、予選から勝ち上がって本戦への出場を目指す事になります!

もちろん本戦の大会では、グランドスラムが一番高レベルで、後はそのまま横についてる数字が優勝獲得ポイントとなります!

レベルが低い大会ほど、試合数が多くなってます。

上位18大会で獲得したポイント

ただ、ATPランキングは出場した上位18大会の合計で計算されるので、ひたすらレベルの低い大会に出場しまくってポイントを獲得すればいいと言うわけではありません。

いくら大会に数多く出場しても、上位18大会分のポイントしかカウントされないので意味がありません。

なるべくレベルの高い大会で、優勝を目指して努力する事が一番ランキングを上げる秘訣となります!

なので、ATPランキングと言うのは、上位レベルで勝てる人が優位であり、公正な実力主義のランキングという事になります!

年間上位30位者の義務

そして、ATPランキングのさらに公正な所は、ATPレースで年間上位30位に入ると次の年からは以下の大会に出場しなければならないという義務が課せられます!

① グランドスラム
全豪・全仏・全英・全米の、4大会全ての大会に出場しなければいけない!

② マスターズ1000
9大会のうちモンテカルロを除く、8大会に出場しなければいけない!

③ ATP500
11大会中4大会に出場しなければいけない。そのうち1大会は、9月USオープン後の大会に出場!

と言う、レベルの高い大会への出場が常に義務付けられます!

出場大会を義務付ける事により、レベルの高い選手同士が常に顔を合わせる事となって、弱い選手とやって楽に勝てる要素を少なくしてる訳ですね!

これぞまさしく実力主義の世界ランキングだと思います!

こういう感じで、テニスの世界ランキングは公正につけられています!

錦織圭以下の日本人注目選手は?

テニスの世界ランキングが、公正な実力主義でつけられてる事は分かりました。

そう思うと、やはり錦織圭選手はめちゃくちゃ実力があり、上位の大会で勝ててるからこそ世界ランキング6位なのだと思います!

しかし、どうして今現在男子のテニス界で活躍してる日本人は、錦織圭選手だけなのでしょうか?

それ以下の日本人を見ると、次が世界ランキング97位でその後はずっと100位台から2000位台まで続きます。

錦織圭選手の次が、かろうじて100位以内に一人いるレベルってどうなのでしょう?
これってレベルが低いって事なのでしょうか?

とりあえず、錦織圭選手の次に世界ランキングが高い選手を見れば、日本人のレベルがどんなものか分かると思います!

世界ランキング97位の日本人

西岡良仁選手

出典mounten-f.com

西岡 良仁(にしおか よしひと)

生年月日 1995年9月27日

出身 三重県
身長 171cm
体重 63kg
利き腕 左

西岡良仁選手は、4歳からテニスを始めて中3の秋には錦織圭選手と同じアメリカIMGニック・ボロテリー・テニスアカデミーに留学しています!

ジュニアナショナルチームでは、日本代表としてジュニアデビスカップなどで活躍!

2012年に世界スーパージュニアテニス選手権大会で単、複ベスト4に入っている程の実力者です!

2013年には、全日本テニス選手権大会で決勝進出を果たしたり、メキシコフューチャーズ大会でプロ大会初優勝を飾るなど、決して実力が無いわけではありませんw

日本のレベルではトップクラスの選手と言っていいと思います!

そして、2014年1月よりプロに転向して「仁川アジア大会」に出場!

順調に決勝まで勝ち進み、第1シードで世界ランク37位の盧彦勲をストレートで下して、日本人では1974年以来40年ぶりとなる、男子シングルスでのアジア大会優勝を果たしています!

その後も予選を突破してATPツアー本戦出場を果たすと、日本人では2008年の錦織圭選手以来のベスト8入りを果たしたりして着実にその実力を伸ばしています!

2016年7月に初めて世界ランク100に入り、最高位は93位です!

一番レベルの高いグランドスラムにも、予選を突破して出場をしているので、やはり錦織圭選手の次に日本人で実力があるのは、西岡良仁選手と言う事になります!

ただ、これだけ実力があっても世界ランキングは97位なのですから、どれだけ上のレベルが高いかと言う事ですねw

もちろん、ケガとかで大会に出れない時もあるでしょうから、シーズンの体調の関係もあるとは思いますが、それでも勝たないとポイントが入らないのでどれだけ試合に勝てるかが、一番重要なんだと思います。

なんだかんだ言って、やはり実力が全てと言う事ですね!

とにかく、世界ランキング97位の西岡良仁選手の実力はかなりのものです!
決してレベルの低い選手ではありません!

 

まだ20歳そこそこなので、今後彼が一気に伸びて第2の錦織圭になる可能性は充分あります!

錦織圭選手同様、西岡良仁選手にも注目です!

終わりに

テニスの世界ランキングは思った以上に厳格で、公正なランキングでした。
そして、相当な実力のある選手でも100位前後なのを考えると、世界ランキング30位以内にいる人たちはとんでもない人達と言うのが分かります!

そこを目指して今頑張ってる日本人選手を、今後も応援したいと思います!

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コメント

  1. 岩間桂子 より:

    昔からウィンブルドンの試合はみたことありましたが、ここ3年位から錦織圭が出場するATPプロテニスツアーを観戦する様になって…この世界は、格闘技だ!サバイバル!選手の身体なんて考えてない!…等など…驚く事ばかりで、その中で淡々と試合をしている錦織圭を一生懸命応援しています!日本では、あまりATPテニスツアーのことは放映されないので、錦織圭がどの位、凄いのか!この試合をこなしていくことがどの位大変なのか、わかってないと思います!もっと、松岡修造さん!テレビでテニス界の事を伝えて下さい‼︎
    シングルの試合なんか…本当に孤独との戦いです❗️1人で1時間〜5時間なんて!異常です!
    なのに!錦織圭が負けるとコメントを書く人の多くは、愛がなく上から目線が多く…腹が立ちます❗️
    もっと愛ある応援をしていきましょう✨
    松岡修造様❗️お願いいたします✨