がんは治らない病気から治る病気へ!がん治療の新たな可能性とは?

昔からがんになれば、初期ステージで対処しなければかなり高い確率で死に至ると言われて来ました。

これだけ医療技術が発達した現代でも、がん治療には放射線治療や大掛かりな手術などの患者に大きな負担がかかる治療法しかありませんでした。

しかし、ここに来てやっと不治の病とされてきたがん治療に光が射してきました。

今日はそんながん治療の最前線について書いてみたいと思います。

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カナダのがん研究グループが行った画期的な実験とは?

「がん細胞が良性の細胞に戻った」と言う、何とも信じ難い見出しを見た時、不治の病とされてるがん治療が、今後大きく変わるかも知れない!と何か希望が射し込めた気持ちになりました。

今までは、がん細胞が他に転移しないように取り除く治療しかありませんでしたが、今回発見された事が治療に有効なら、がん細胞を取り除くような大掛かりな治療をしなくても、細胞を良性に変えてさえしまえばいいのですから、とても画期的な治療になると思います。

それでは、どんな研究に成功したのか見てみましょう。

カナダにあるMayo Clinic病院の研究グループが、ガン細胞を元の良性細胞に戻す実験に成功したと報告しました。

その内容は

通常の細胞内にあるmicroRNAを破壊すると、細胞の結合を切断するPLEKHA7というタンパク質の生成が防がれ、細胞が増殖を繰り返しガン細胞に切り替わることが判明しました。また、そのプロセスを反転させる、つまりガン細胞のmicroRNAを通常レベルにまで修復すると、ガン細胞の成長が止まるどころか、成長が退化し元の細胞に戻ったことが確認されました。簡単に言えば、細胞の過度な増殖と危機的な成長を防ぐ機能(microRNA)を修復することで、ガン細胞の成長をストップさせ元の細胞に戻すことができた、というわけです。                                       http://gigazine.net

と言う内容なのですが、正直、素人が専門的な事を色々説明されても分かりませんので、要点だけ端的に言いますと、がん細胞内にある異常になった「microRNA」 と言う細胞を通常レベルにまで修復してあげると、悪性であるがん細胞が良性の細胞に戻ったと言う事です。

なので、キーワードは「microRNA」と言う細胞です。

この細胞を今後もっと深く研究する事によって、がん治療は飛躍的に前進すると思います!

ただし、今の段階では元の良性な細胞に戻ったのは急性の乳がん、肺がん、膀胱がんのみだそうですので、他のガンについてはこれからの研究となります。

それにしても、今まではガン細胞の進行を食い止める術が全く無く、ただがん細胞を取り除く以外に方法が無かったのを考えると、これは間違いなく大きな第一歩のように思えます。

まだまだ研究段階なので今後どのような治療に発展させられるかは未知数ですが、そう遠くない未来にがんは治る病気になってる可能性はあると思います!

私自身、親族をがんで亡くしてる事もありまして、こういう話題はどうしても敏感に反応してしまいます。

今現在、がんで苦しんでる方やその親族の方は一日でも早く、がんが治る方法が開発されるのを待ち望んでいると思います。

なので、今回のこう言った研究成果はとても励みになると思いますし、研究者の方も何かがん攻略の突破口が開けた感じで、さらに研究意欲が出たのではないでしょうか。

と言う事で、今まで大した治療法が見つからなかったがん治療に、何か新しい風が吹いてきた感じのするニュースでしたので記事にしてみました。

今後はさらに研究が進み、末期症状のがん患者さえも救えるような治療法が開発される事を切に願います。

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